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キャンピングカーレンタル事業の集客方法【完全ガイド】

キャンピングカーレンタル事業の集客方法【完全ガイド】

更新 2026-10-21制度・根拠の確認 2026-10-21

この記事の目次
  1. この記事の要点
  2. 集客の全体像: お客様が店舗にたどり着く道筋
  3. 開業前に整えること: 名前・住所・電話と、自社のページ
  4. Google ビジネスプロフィールの登録とオーナー確認
  5. 自社サイトと検索: Search Console で見てもらえているかを知る
  6. 検索サイト・比較サイトへの掲載
  7. SNS と口コミ: 続け方と、やってはいけないこと
  8. 紹介・法人・地域の観光との連携
  9. 開業前と開業後の優先順位
  10. 表示の決まり: 景品表示法・ステマ規制・総額表示・特定商取引法
  11. 数字の見方: 見られた・連絡が来た・貸した
  12. camperGo でできること
  13. よくある質問
  14. 関連する記事
  15. 根拠

車両と許可の準備が進むと、次に悩むのが「どうやってお客様に見つけてもらうか」です。広告を出すべきか、SNS を頑張るべきか、検索サイトに載せるべきか、手段が多く、どこから手を付けるか迷いやすいところです。この記事では、キャンピングカーのレンタルの集客を経路ごとに分け、開業前に整えること・開業後に育てること・守るべき表示の決まり・見るべき数字を、Google の公式ヘルプと法令に沿って整理します。

この記事の要点

  • 集客は「探している人に見つけてもらう経路(検索・地図・検索サイト)」と「まだ探していない人に知ってもらう経路(SNS・口コミ・紹介・法人・地域の連携)」に分けて考えると、順番を決めやすくなります。
  • 開業前に整えるのは、店舗の名前・住所・電話をそろえた自社のページ(料金・約款・特定商取引法の表示を含む)と、Google ビジネスプロフィールの登録・オーナー確認です。オーナー確認は審査に数日かかることがあります。
  • Google の地図の順位は「関連性・距離・知名度」で決まり、お金を払っても上がりません。口コミの見返りは Google の規約で禁止です。
  • 広告・SNS・検索サイトのどこに出す表示にも、景品表示法(ステマ規制・No.1 表示)がかかります。課税事業者なら消費税の総額表示、Web・電話などの通信手段で予約(契約の申込み)を受けるなら特定商取引法の通信販売の表示もかかります。
  • 数字は「見られた → 連絡・予約が来た → 貸した」の順に追い、貸した量は貸渡実績報告書と同じ「延貸渡日車数」で数えておくと、毎年の報告と自分の数字がそろいます。

集客の全体像: お客様が店舗にたどり着く道筋

キャンピングカーを借りたい人は、たいてい「地域名+キャンピングカー レンタル」で検索するか、地図で近くの店舗を探すか、レンタルの検索サイトで比べるところから始めます。一方で、そもそもキャンピングカーで旅をしようと思っていない人には、SNS や知人の紹介、旅行先の情報で知ってもらうことになります。経路ごとの性格は次のとおりです。

経路 お客様の動き 店舗がすること 費用の形 効果が出るまで
Google 検索(自社サイト) 地域名や車種で検索して公式サイトを見る 料金・車両・約款が分かるページを作り、Search Console で見てもらえているか確認 制作・維持の費用(自作なら手間) 変更の反映は数時間〜数か月(Google の案内)
Google マップ・地図の検索 「近くのキャンピングカー レンタル」で店舗を探す Google ビジネスプロフィールの登録・オーナー確認・写真・口コミへの返信 手間が中心(お金を払っても順位は上がらない) オーナー確認の審査は通常 5 営業日ほど
レンタルの検索サイト・比較サイト 地域・日程・人数で複数の店舗を比べる 掲載の申請、料金・車両・補償の情報を正しく入れる 無料、掲載料、予約ごとの手数料などサイトで違う 掲載されればすぐ見られるが、選ばれるかは情報の充実しだい
SNS 写真や旅の投稿から興味を持つ 車両・旅先の写真や使い方を継続して投稿 投稿は無料。広告は出稿額しだい 積み上げ型で、公的な目安は無い
口コミ 地図・検索サイトの評価を見て決める 利用した全員に、見返りなしで投稿をお願いし、返信する 手間が中心 件数がたまるまで時間がかかる
紹介・リピート 利用者や知人から聞く 次の旅の提案、お知らせの同意を取って連絡 手間が中心 開業 1 年目は小さく、続けるほど効く
法人・地域の観光 企業の行事・撮影、地域の観光の案内から来る 法人向けの条件の用意、観光の案内所・宿泊施設などへの情報提供 営業の手間 関係づくりに時間がかかる

集客の経路ごとの効果の比率を示した公的な統計はありません。上の表の「効果が出るまで」は、Google が公式に示している期間以外は性格の説明です。自分の店舗でどの経路が効いているかは、後で説明する数字で確認します。

開業前に整えること: 名前・住所・電話と、自社のページ

集客の土台は、どの経路から来た人にも同じ情報が見えることです。開業前に次の 3 つを先に決めて、すべての媒体でそろえます。

  1. 店舗の名前: 看板や名刺で実際に使う名前。Google ビジネスプロフィールでは、キャッチコピーや地域名・「格安」などの言葉を名前に足すことは認められていません。
  2. 住所と連絡先: 貸出をする事務所の住所と、受け付けに出られる電話番号・メールアドレス。
  3. 料金・約款・キャンセル規定: 運輸支局に届け出た料金表・貸渡約款と同じもの。

自社のページ(ホームページ)は、集客のためだけでなく、法令上の「明示」の場にもなります。国の通達では、貸渡料金・貸渡約款と、運転者の労務供給(運転手の紹介・あっせんを含む)をしない旨は、事務所での掲示、ウェブサイトへの掲載、書面(電子メールを含む)の提示のいずれかで借りる人に示すことになっています。Web・電話などの通信手段で予約(契約の申込み)を受けるなら、特定商取引法の「通信販売」の表示も要ります(後の「表示の決まり」で説明します)。

予約フォームを置く場合は、個人情報の利用目的をあらかじめ示す必要があります(個人情報保護法第21条)。料金表を画像だけで載せると、検索エンジンが内容を読み取りにくくなるため、文字でも載せておくと安心です。

Google ビジネスプロフィールの登録とオーナー確認

地図の検索に店舗を出すための入口が Google ビジネスプロフィールです。登録は自分で進められますが、Google のガイドラインに沿わないと編集や投稿が拒否され、重大な場合はアカウントの停止もあり得ます。始める前に条件を確認します。

登録できる事業と住所の条件

  • 対象は、お客様が訪れる拠点がある事業、またはお客様の所在地に出向く事業です。
  • 私書箱や、実際にサービスを提供していないバーチャルオフィスは使えません。店舗型で登録する住所には、事業の名前の常設の看板が要ります。
  • 自宅を拠点にしてお客様の所に車を届けるような非店舗型の事業は、拠点の住所を登録したうえで住所を非表示にし、サービス提供地域を指定します。店舗を持ちながらサービス提供地域も指定するなら、営業時間中にスタッフが常駐している必要があります。
  • 自宅開業や受け渡しの時間が限られる店舗は、どちらの形に当たるか、営業時間をどう書くかを先に決めます。

登録とオーナー確認の流れ

  1. 実際に使う店舗の名前、住所(または提供地域)、電話番号、Web サイトを入れます。
  2. カテゴリを選びます。事業の中心を表す具体的なものを少数選び、キーワードをカテゴリの代わりにしません。キャンピングカーのレンタルに当たるカテゴリ名は Google の一覧で確認してください。
  3. オーナー確認を受けます。方法(電話・SMS、メール、動画、ライブビデオ通話、ハガキ)は Google が決め、自分では選べません。審査は通常 5 営業日ほどです。ハガキは通常 14 日以内に届き、コードの有効期限は 30 日です。
  4. ライブビデオ通話の確認では、現在地が分かる目印(屋外の看板・道路標識など)、事業や設備、管理の権限(鍵で施設を開ける様子など)を映すよう求められます。看板・車庫・車両をすぐ映せるようにしておきます。
  5. Search Console で自社サイトの所有者の確認を済ませていると、オーナー確認がすぐに終わる場合があります。

登録したあとに効くこと

Google は、地図の検索の順位が主に「関連性(検索した言葉と情報が合っているか)」「距離」「知名度」で決まると説明しています。知名度には口コミの数と評価、ほかのサイトからのリンクなどが影響します。情報を充実させる、写真を足す、口コミに返信する、が Google の挙げる改善策です。Google は順位を上げるための依頼や支払いを受け付けていないため、「上位表示を保証します」とうたう業者には注意してください。

自社サイトと検索: Search Console で見てもらえているかを知る

自社サイトは、地図の検索・検索サイト・SNS のどこから来た人も最後に確認しに来る場所です。Google 検索に載せるために、Google は次のような手段を案内しています。

  • ほかのサイトからリンクされること、サイトマップを送ること。
  • ページごとに固有で簡潔なタイトルを付け、説明文で要点を示すこと。
  • 変更の反映には数時間から数か月かかることがあるため、効果は数週間たってから確認すること。

Search Console は、Google 検索での表示回数・クリック数を、検索された言葉やページごとに見られる Google の道具です。毎日見る必要はなく、月 1 回程度とサイトを変えたときの確認が勧められています。地域名だけを差し替えた中身の同じページを大量に作る、地域名を羅列する、といったやり方は Google のスパムのポリシーに触れるおそれがあるので避けます。

検索サイト・比較サイトへの掲載

キャンピングカーのレンタルに特化した検索サイトや、レンタカー全般の予約サイトは、すでに「借りたい」と思っている人が集まる場所です。費用の形はサイトによって違い、無料の掲載、掲載料、予約が成立したときの手数料などがあります。手数料の水準の公的な統計は無いので、各サイトの規約で確認します。

選ぶときと載せるときは次の点を見ます。

  • 料金・補償・キャンセル規定が自社のものとそろうか: 届け出た料金表・約款と違う料金を出すと、明示の趣旨に反します。料金を変えたら運輸支局への事後の届出も要ります。
  • 予約を受けるサイトか、紹介だけのサイトか: サイト経由で予約を受けるなら、特定商取引法の通信販売の表示と、最終確認画面の決まりがかかります。サイトの予約画面の作りも確認します。
  • お客様の情報を誰が持つか: リピートや紹介につなげられるかに関わります。
  • 口コミの仕組み: 実際に利用した人だけが書けるか、店舗が返信できるか。

SNS と口コミ: 続け方と、やってはいけないこと

SNS は、車両の内装、寝る・食べる場面、旅先の景色など「借りた後の体験」を見せられる経路です。予約の数字にすぐ結び付くとは限らないため、月に何本と決めて続け、自社サイトや予約のページへの導線を必ず付けます。SNS 各社の事業者向けのルールは各社の規約で確認してください。

インフルエンサーへの依頼はステマ規制の対象です。 2023年10月1日から、事業者の広告であることが分かりにくい表示(ステルスマーケティング)は景品表示法の不当表示になりました。

  • 事業者が第三者に依頼して投稿させ、内容の決定に関わっていれば、その投稿は事業者の表示です。
  • 対価には金銭のほか物品・サービスも含まれます。無料で車両を貸すことも対価になり得ます。
  • 「広告」「PR」「プロモーション」などの表記で事業者の表示であることを明瞭にします。冒頭に「広告」とありながら本文で「第三者として感想を書いている」とする、のような矛盾した書き方は明瞭とは言えません。
  • 規制の対象は依頼した事業者で、依頼を受けた第三者ではありません。責任は店舗の側にあります。

口コミは、地図の検索の知名度にも影響します。Google の口コミについては、次のように決まりが法律より厳しい点に注意します。

行為 景品表示法(ステマ規制) Google の規約
口コミのお礼に次回の割引クーポン 投稿内容に一切関与しなければ、直ちに違反とは限らない 見返り(割引・金銭・無料の提供)は一律に禁止
満足した人だけに投稿をお願いする — 禁止(肯定的な口コミだけを選んで依頼する行為)
従業員や家族が投稿する 事業者の表示に当たり得る 禁止(利益相反のある人の投稿)

口コミのお願いは、利用した全員に、見返りなしで行います。Google ビジネスプロフィールでは、口コミをお願いするリンクと QR コードを作れます(QR コードはパソコンのブラウザで作成)。返却のときの案内やお礼のメールに載せると続けやすくなります。返信にはオーナー確認が要り、返信も審査を経て公開されます(通常 10 分以内、最長 30 日ほど)。

悪い口コミの原因として典型的なのは、返却のときの傷の扱いです。国民生活センターには、レンタカー・カーシェアの相談が年 500 件前後(2016〜2019 年度)寄せられ、返却時の覚えのない傷の修理代の請求が多く見られます。貸出時に車の状態を一緒に確認して記録しておくことが、口コミ対策にもなります。

紹介・法人・地域の観光との連携

紹介とリピートは、すでに利用した人から広がる経路です。次の季節の旅の提案や空きの案内を送るなら、メールの配信の同意を予約のときに取り、配信を止める方法も付けます。

法人は、社員旅行・イベント・撮影・展示などでの利用が考えられます。請求書での支払い、複数の運転者の登録、適格請求書(インボイス)の発行に対応できるかを先に決めておくと話が早く進みます。法人の利用でも、運転する可能性のある人全員の氏名を申込書に書いてもらうこと(2026年6月の国土交通省の通知)は変わりません。運転手を付けて貸すことは許可の条件で禁じられているため、「ドライバー付き」と受け取れる案内はしません。

地域の観光との連携は、観光の案内所・宿泊施設・キャンプ場・RVパークなどに店舗の情報を置いてもらう、旅のモデルコースを一緒に作る、といった形です。置いてもらう料金・補償・キャンセル規定は自社のページと同じものにし、変えたときに差し替えてもらえるよう連絡先を決めておきます。

開業前と開業後の優先順位

手段を同時に全部始めるより、土台から順に積むほうが手戻りが少なくなります。

時期 優先してやること 理由
開業の 2〜3 か月前 店舗の名前・住所・電話・料金・約款を決める。自社のページを作る すべての媒体の情報の元になる
開業の 1〜2 か月前 Google ビジネスプロフィールの登録とオーナー確認、Search Console の登録 確認に日数がかかる。ハガキなら 2 週間以上見ておく
開業の直前 検索サイトへの掲載、SNS のアカウントの開設、特定商取引法の表示の確認 予約を受け始める時点で表示がそろっている必要がある
開業後 1〜3 か月 口コミのお願いと返信、写真の追加、Search Console と地図の数字の確認 知名度は口コミと情報の充実で上がる
開業後 3 か月以降 効いている経路に手間を寄せる。閑散期に向けて法人・地域の連携、リピートの案内 季節の偏りを埋める

許可を受ける前に料金を取って貸すことはできません。許可と「わ」ナンバーの登録の見通しが立つまでは開業予定の告知にとどめ、予約の受付はその後に始めます。上の表の時期は目安で、許可の審査や車両の納期によって前後します。

表示の決まり: 景品表示法・ステマ規制・総額表示・特定商取引法

広告・SNS・自社サイト・検索サイトのどこに出す表示でも、次の決まりがかかります。ただし、総額表示は課税事業者の義務で、特定商取引法の表示は通信手段で予約(契約の申込み)を受ける場合にかかります。

景品表示法

  • 車両・装備・サービスを実際より著しく良く見せる表示(優良誤認)、料金を実際より著しく有利に見せる表示(有利誤認)は禁止です。違反には措置命令のほか、課徴金(対象期間の売上額の 3%)や罰則があります。課徴金と罰則の対象はこの 2 つ(優良誤認・有利誤認)で、ステマ(第5条第3号)は課徴金の対象外です(ステマは措置命令の対象)。
  • 「顧客満足度 No.1」「地域 No.1」のような表示は、比較の対象・調査の対象者・公平な調査方法・表示と結果の対応がそろった合理的な根拠が無いと不当表示になります。
  • 「通常〇円のところ今だけ〇円」のような二重価格は、比べる価格が最近相当期間(セールの開始から遡る 8 週間のうち過半など)実際に使っていた価格でないと、不当表示のおそれがあります。季節で料金が変わる事業では特に注意します。
  • 抽選でプレゼントを出す SNS のキャンペーンは景品規制の対象になり得ます(一般懸賞の最高額は取引価額 5,000 円未満なら 20 倍、5,000 円以上なら 10 万円、総額は売上予定総額の 2%)。

総額表示(消費税法第63条)

課税事業者が消費者に料金をあらかじめ表示するときは、消費税を含めた総額で表示します。「11,000円(税込)」「11,000円(税抜価格10,000円)」などが例です。免税事業者は条文上この義務の対象外ですが、検索サイトで比べられることを考えると、税込でそろえておくほうがお客様に伝わります。

特定商取引法(通信販売の表示)

通信販売は、郵便・電話・インターネットなどの通信手段で契約の申込みを受けて行う販売や役務の提供をいいます(第2条第2項)。Web・電話・メールなどで予約の申込みを受ける場合、その広告には、料金、支払いの時期と方法、貸出の時期、キャンセル(解除)に関する事項、事業者の名称・住所・電話番号、法人が Web で広告する場合は代表者か通信販売の責任者の氏名、料金以外にかかるお金(補償料・清掃料など)の内容と額を表示します。キャンセルに関する事項は、見やすい所に分かりやすく示します。レンタルは役務なので、商品の通信販売のような 8 日間の返品の規定はありませんが、キャンセル規定の表示は必要です。

数字の見方: 見られた・連絡が来た・貸した

集客の数字は、次の 3 つのステップで追うと、どこで取りこぼしているかが分かります。

  1. 見られた: Search Console の表示回数・クリック数、Google ビジネスプロフィールの閲覧や電話・経路のタップ、検索サイトの閲覧数。
  2. 連絡・予約が来た: 問い合わせと予約の件数を、どの経路から来たか(検索・地図・検索サイト・SNS・紹介・法人)と一緒に記録します。予約のときに「何で知りましたか」を聞く欄を設けると集計しやすくなります。
  3. 貸した: 貸した日数の合計。

「稼働率」には公的な定義がありません。毎年 5 月 31 日までに運輸支局へ出す貸渡実績報告書では、「延貸渡回数」「延貸渡日車数」「延走行キロ」「総貸渡料金」を報告します。延貸渡日車数は各回の貸渡日数の合計で、様式の例では、A 車を 3 日・7 日・10 日、B 車を 2 日・4 日貸すと 26 日です。自分の集計も同じ数え方にしておくと、報告の時期に数え直さずに済みます。

計算例(架空の前提)

前提 値
車両 2 台
月の日数 30 日
その月の延貸渡日車数 33 日車
地図・検索・検索サイトから来た問い合わせ 40 件
そのうち予約になった件数 11 件
  • 貸せる日のうち貸した割合(自分で決める計算方法の例): 33 ÷(2 台 × 30 日)= 55%
  • 問い合わせから予約になった割合: 11 ÷ 40 = 27.5%

見られる数が多いのに問い合わせが少ないなら、料金・車両の写真・空き状況が分かりにくい可能性があります。問い合わせは多いのに予約にならないなら、返信の速さ、空きの無い日に問い合わせが集中していないか、キャンセル規定や補償の説明が分かりにくくないかを見直します。いずれも、月ごとに経路別に並べて比べるのが基本です。料金・稼働率・広告費の相場の公的な数値は無いため、他店との比較より、自分の店舗の前の月・前の年と比べます。

camperGo でできること

camperGo は、全国のキャンピングカーのレンタル店舗と車両を探せる検索サイトで、上の表の「検索サイトへの掲載」の選択肢の 1 つです。掲載・認定・情報の修正は無料です。camperGo の運営側で公開情報をもとに掲載している店舗があり、店舗の方は無料で認定して、掲載の情報を自分で管理できます。載っていない店舗は新しく登録を申請できます。Freeプランでも、直近 30 日の集客の数字(閲覧・検索での表示・電話や公式サイトへのクリック)と、掲載の改善の提案を見られます。Web 予約を受ける場合は Proプランになります(費用は料金プラン)。くわしくは店舗掲載について、店舗の認定の手順、店舗の新規登録をご覧ください。始めるときは会員登録から進みます。

よくある質問

開業前に、何から手を付ければよいですか?

店舗の名前・住所・電話・料金・約款を決め、自社のページに載せることから始めます。そのうえで Google ビジネスプロフィールの登録とオーナー確認を進めます。オーナー確認は審査に通常 5 営業日ほど、ハガキなら届くまで 14 日ほどかかるため、開業の 1〜2 か月前には始めておくと安心です。

広告費はいくらかけるべきですか?

キャンピングカーのレンタルの広告費の相場を示した公的な数値はありません。まずは無料でできる Google ビジネスプロフィール・自社サイト・検索サイトへの掲載を整え、数字を見て足りない部分に広告を足すほうが、効果を見極めやすくなります。広告を出す場合も、総額表示(課税事業者)や特定商取引法の表示(通信手段で予約を受ける場合)は同じようにかかります。

口コミを書いてくれたお客様に割引クーポンを渡してもよいですか?

Google の口コミについては、割引・金銭・無料の提供などの見返りは規約で一律に禁止されています。景品表示法では、投稿内容に一切関わらなければ直ちにステマとは限らない場合がありますが、Google のプロフィールに制限がかかるおそれがあるため、見返りなしで全員にお願いするのが安全です。

自宅を拠点にしていても Google ビジネスプロフィールに登録できますか?

お客様の所に出向く形の事業なら、拠点の住所を非表示にしてサービス提供地域を指定する形で登録できます。お客様が来店する店舗として登録するなら、事業の名前の常設の看板があり、営業時間中にスタッフが対応できることが条件です。どちらに当たるか迷う場合は、Google のガイドラインで確認してから登録します。

「地域 No.1」と書いてもよいですか?

比較の対象、調査の対象者、公平な調査方法、表示と調査結果の対応がそろった合理的な根拠が無いと、景品表示法の不当表示になります。根拠となる調査が無いなら使わず、車両の特徴や対応できる内容など、事実で伝えます。

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根拠

この記事は一般的な情報です。法令・保険・税の扱いは変わることがあり、地域や個別の事情によっても異なります。手続きの前に、管轄の運輸支局・税務署・保険会社・専門家にご確認ください。

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